【キレイを長持ち】縮毛矯正後のヘアケア5つのコツ
縮毛矯正をして、「うわ、髪さらさら…!」って感動したあの日。
でもその仕上がり、ちゃんとキープできてますか?
実は、縮毛矯正の効果ってその後のケア次第で大きく差が出るんです!
今回は、矯正後に気をつけたい5つのポイントをまとめてみました。
1. 矯正後24~48時間は髪を濡らさない!
まず最初の大事ポイントは、施術直後は髪をなるべく触らないこと。
シャンプーは最低でも24時間は我慢
結んだり、耳にかけたりも避ける
雨や湿気にも注意!
この時間にクセがつくと、そのまま定着しちゃうことも。
「せっかくのストレートが…泣」なんてことにならないように、できるだけナチュラルに放っておくのがベスト!
2. シャンプーは“優しさ重視”で選ぼう
縮毛矯正した髪は、実はけっこうデリケートな状態。
なので、使うシャンプーも負担の少ないものを選ぶ
おすすめは、
ノンシリコン
アミノ酸系
保湿成分入り(ヒアルロン酸、セラミドなど)
髪や頭皮にやさしいタイプに切り替えるだけで、指通りも全然変わります。
「サロン専売品」じゃなくても、最近はドラッグストアでも優秀なものが増えてますよ!
ドライヤーは“乾かす順番”がカギ!
濡れた髪はキューティクルが開いてて、とっても傷みやすい状態。
だから、お風呂上がりはできるだけ早めにドライヤーを!
ポイントは、
地肌 → 中間 → 毛先の順で乾かす
ドライヤーは上から当ててツヤを出す
8割乾いたら冷風に切り替える
自然乾燥はNG!せっかくのストレートがパサついちゃう原因になります…。
4. 週1~2回はスペシャルトリートメント
毎日のケアだけじゃなくて、たまにはスペシャルなごほうびケアもおすすめ!
集中保湿タイプのトリートメント
髪の内部まで補修するヘアマスク
洗い流さないタイプの美容液オイル
5. ヘアアイロンやコテは“なるべく控えめに”
ストレートだからといって、つい毎朝アイロンを当てちゃう…って人も多いけど、実はそれ、ダメージの元!
・どうしても使うなら120~140℃まで
・しっかり乾かしてから使う
・ヘアアイロン用の“熱ケアミスト”をつける
髪を熱から守ってあげることが、キレイを長持ちさせるコツです!
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